東京生まれ東京育ち千葉在住。直近で沖縄滞在約１年。約１０年一度も日本に戻らず日本から世界へノマドワーカーとして海外を点々としながら現地で暮らす、永遠のバックパッカーとして何歳になってもリュック背負って旅する旅人。今後は南米やヨーロッパを集中的に旅をしたいと思ってます。
横浜在住ミュージシャン「A-RYU」今回、当番組旅ラジオのオープニングとエンディング曲を番組の為にオリジナル制作。彼の独特のラップは、聴いてる人を惹きつける。明るく爽やかなラップは、心底真夏の太陽の様に強いポジティブな光を放っている。彼自身は、コトバアソビスト(ラッパー)として自称。敢えてラッパーと言わない謙虚さに彼の根っからの素敵な人間性が垣間見える。そんなA-RYUさんは、根っからのクリエイターで表現したいことが多く、そんな時に出会ったのがたくさん文字数を詰め込めるラップ。長年培ったラップスキルと感性でいい曲を創りたいと思っています。と語る
俺はこの度 出掛けますユメタビ 毎日食ったり寝たりで日常物足りない それはそれでいい 日々に甘い囁き その度 胸に手を乗っけて 誘惑 無碍に払いのける うまくいくようただ祈って 向かう太陽上がる方へ それが世界の果てだって 決めた以上はやってやんぜ HA どうだ 甲斐性ない俺が見た景色は タワマンからじゃ見えない絶景さ 俺が生きた証として この声のデータを置いていこう 打ち立てるデジタル道標 宝物 増やしながら進め 俺はユメタビに出るよ だから触れたりしないで 君が反対しようが この安定志向じゃ 記憶から消えるってわかってる 俺はユメタビに出るよ でも忘れたりしないで 俺がオッサンになろうが ボロボロになろうが それが旅ってもんだってわかってんだ
今日も止める目覚まし 時代の進歩はめざましい しかしいつまで続くの月～金労働 週末の俺とは別人のよう まだまだ週の真ん中で そろそろ我慢ならねぇ 黄ばんだYシャツを脱いだら画面に向かい 左手おつまみアレンジ自在 ニュース、スマホに株価チェック 一通り消化してだるくなって 俺が求めてるものとどこか違い 思ってることは「旅行がしたい」 たった十数インチ目の前 解き放つ封印してた俺 マップアプリ駆使してバーチャル旅行 こりゃいいや このまま旅·続行！ 遠き山に日は落ちて 人々の暮らしが暮れども 僕は今から旅に出る オツキガキラリ 闇に燃えし篝火は ひとりひとつ持つ松明かな 僕はここから旅に出る バイバイリアル Peace!
